インテリアのツボ インテリアコーディネーターさんに聞いてみました
インテリアコーディネーター「中野chan」 に 聞いた話。
今回は、羽毛布団の話です。寒くなってくるとちょっとさみしい気持ちにもなりますが、ふかふかのあったかいお布団に包まるって幸せが1つ増えますね!
羽毛布団は種類も多く、値段にも差があって、良し悪しがわかりにくいものですね。一般的には、ダック(あひる)より、ひと回り体の大きなグース(ガチョウ)の方を、また、産地は、なるべく寒い北の国のもの(寒さから体を守るため質の良い羽毛を持っている)を目安に。

しかし、実際にはとても複雑です。フェザー(羽根)よりダウン(わた毛)が良いので、「ダウン率」が高いと良いと思われがちですが、ダウンといっても、しっかりと空気を抱え込んだ良質な「ダウンボール」といわれる状態のものだけでなく、粗悪なダウンも含まれている場合もあります。そこで、それらをダウン率に含まないH7年制定の新基準表示や、「ゴールドラベル」「G・Fマーク」などを目安にすると安心でしょう。それから、「かさ高」を確認しましょう。これは布団の厚みではなく、一定基準の加重をかけたときの高さを示します。多くの空気を含む良質なもの程ふくらむ力があるので、「かさ」が増して、軽くて暖かい布団となるのです。

ですから、表示の「重量」が重いほど良いという事にはなりません。残念ながら、中身の見えない羽毛布団は、不正表示も多いのが現実です。やはり、信頼のおけるお店やメーカーを選ぶ事が大切なようです。ちなみに、今人気の羽毛布団は、薄手と厚手の2枚を組み合わせて年中使えるツインタイプです。睡眠の質は健康を左右します。長く使うものですから、良いものを選びたいですね。






