インテリアのツボ
インテリアコーディネーター「中野chan」 に 聞いた話。
今回紹介してもらうのは、前回に引き続き食卓です。家具の中で、唯一、朝昼晩と動かすダイニングチェアー。
軽さと強さという相反するものが求められます。
家具の中で、もっとも製作が難しいと言われるダイニングチェアー。 360度何処から見ても美しい事、長時間座っても疲れないこと、楽に持ち運びが出来る軽さに、耐久性や強度も必要。そこで、お勧めするのが、日進木工の作品。

一脚3.5kg。実際に持っていただくのが一番かと思いますが、拍子抜けするほど軽く、美しいカーブが手に馴染む、惚れ惚れする椅子です。これは、良木を目利きする選定眼や、「角ホゾ構造」「曲げ木」といった高度な技術に支えられています。それもそのはず、日進木工は、飛鳥〜平安時代に宮大工として技を磨いた飛騨の巧たちの技術を伝承しているのです。伝統技術を生かしながら、現代の生活にも合う家具を創りたい、というコンセプトは、きゅあホームに相通じるものです。同じく、頑固な職人が作る健康家具のマルニのアウロシリーズ。これは、子ども達に、安全な本物の木の家具を与えたい、そういう親の願いを叶えた家具です。シックハウス症候群の原因となるものを排除し、天然木に、アウロと言う自然塗料を使用しています。アウロは、植物性の油脂・溶剤と天然色素だけで出来たものですから、傷が気になりだしたら、サンドペーパーで磨き、再びアウロを塗れば、ほぼ新品のようになります。家も家具も、職人の心意気が見えるものは、とても魅力的です。






