
U邸のコンセプトは、「次世代ソーラーシステムそよ風」の事を謳ったものです。
これは太陽熱や夜間の放射冷却を利用して、屋外の新鮮な空気を暖めたり冷やしたりして室内に導入するという、とってもシンプルな仕組みです。
夏は草原の爽快さを、冬は陽だまりの温もりを。四季を問わず穏やかな環境を導いてくれます。
…なんだかホッとする話ですね。 2011.4 画布屋

お陽さまに向って建てられたU邸は、青い空に映えます。
黒のガルバニウム鋼板に丸窓と3つ並んだサイコロ状の窓、
そこに玄関ドアの赤いラインが利いています。
一目で住まう方のセンスの良さを感じさせます。
では、室内をご紹介しましょう。

吹き抜けのリビング。
玄関ホールや2Fの部屋へつながる大きな開口部があり、家全体が一つの大空間の様です。とても明るいです。
棚は、収納するものを想定したサイズに造られています。無駄なくストレスもなく、見た目も美しく使用できます。


モダンな和室。
押し入れの大胆かつ繊細な色合いもいい感じ!床下にはたっぷりとスライド式収納が。
一段上がるだけで雰囲気は随分と変わりますね。
皆さんは、段差のない和室ととどちらがお好みでしょうか。


屋根裏にそよ風システムがあります。
冬場は屋根裏で温められた空気がダクト(赤くペイントされて、お部屋のアクセントンにもなっています)を通って、床下に送られます。
夏は、昼間の日差しを受け熱くなった屋根裏の温風は外に逃がし、夜のひんやりした空気は取り込むようにします。
自然の恵みを上手に生活の中に取り入れるという、理にかなったシステムですね。

開口部のある壁の左は玄関ホール、右はリビング。
赤いドアと「そよ風システム」のダクトが同時に見えてテンションが上がるショット。
注文住宅ですもの、住んで楽しくないと!ですね。

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