きゅあニュースレター 毎月発行の情報誌記事から・・・ ご希望の方にはお届けします!毎月発行のきゅあホームニュースより、編集者「画布屋」の現場突撃レポートです。
「平屋」という選択。

昭和30年代頃まで、一般的な住宅といえば平屋の家でした。その後は建築技術や構造技術の進化に伴い、2階建の住まいが急速に増えてきました。狭い土地を有効に使えるという理由も大きいでしょう。宗像でも分譲地の敷地は60坪が主流ですので、駐車場を2台分確保すると、必然的に2階建てとなっていきます。
しかし、その一方、最近はまた平屋のニーズも増えてきているのです。平屋の一番のメリットは、「上下移動をせずに家のどこへでも行ける」ということがではないでしょうか。それは、高齢化社会を迎えるにあたって、一つの大きな対策となります。また、日本の昔ながらの住まい方が見直されているという事もあるでしょう。
今回、構造見学会をさせて頂いた葉山のお宅は、平屋です。
こちらのお宅は建て替えだったので、不満だった間取りを収納・動線を考慮して変更し、リビングを中心として家族がわいわいがやがやとひとつに集まれるようにしました。これは、昔の日本の良い生活スタイルではないでしょうか。
小屋裏収納を設ける事で、外観も以前とは違う形にプランされています。
フローリングは杉を使い、もちろん年間を通して快適に生活が出来るよう「セルロース断熱」を施しています。
愛着を持って、長く住んで頂ける「平屋の家」が、12月には完成です。
構造見学会にて。

①小屋裏収納部分。セルロース断熱を施すことで温度・湿度の変化が緩やかな空間となります。
②③屋根裏構造体。幣束(ヘイグシ)が収められているのが見えます。
④小屋裏を設けた事が外観のアクセントにもなっています。
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