木のはなし
「竹」

今回は「竹」 英名 Ban boo
原産国 赤道を中心に分布、日本では約70%が九州で栽培されている。
竹は、全世界で1100種以上もの種類があります。日本では昔から、竹の子・竹細工・竹竿・庭園と、大変馴染み深いものですが、一般的な孟宗竹(モウソウチク)は日本原産ではなく、中国から琉球を通じて、元文元年(1736年)に鹿児島の島津家で2株を栽培したのが始めと言われています。竹の根(地下茎)は、非常に強く強固なネットワークを作り広がっていきます。その為、河川敷、堤防に大規模な竹林が作られ、その周辺で竹産業が発達してきました。民家の裏山などでも、この防災機能を利用し、崖崩れなどを防いでいます。竹の不思議な生態で「開花現象」があります。竹は、長い年月、地下茎によって繁殖を続け、開花現象といって一定時期に達すると花を咲かせ、種子を実らせ、一生を終えます。その周期は、孟宗竹(モウソウチク)で67年周期、真竹(マダケ)で120年周期と言われています。最近、中国で、竹のゆがみやそりの問題を解決した良質のフローリングの生産が始まり、今回、きゅあホームでは、この良質な竹を使ったフローリング材を輸入する事になりました。

見た目は非常にきれいで、和室でも使用できる仕上げになっています。これからは、需要も増えていくでしょう。使ってみたい方は、ご連絡を…。







