第3回きゅあ倶楽部女子会・「子どもの靴選び」のお話レポ
こんにちは、ライターの画布屋です。
宗像市鐘崎のお食事処「達(だるま)」さんに行って来ました。
車中のBGMは当然QUEENで!^^
1500円(+税)の選べるランチからお寿司をチョイスです。
もずくとわかめのお味噌汁、イカと大葉の天ぷらに、選べる飲み物も付きます。
更に、予約した人にはデザートも付きます。オーライ!(フレディ風で)
コスパの良い大満足のお店、まだの方はぜひどうぞ!
さて、11月10日(土)に行なわれた秋の「きゅあ倶楽部女子会」レポの3回目。
前半の「革小物作り」に続き「子どもの靴の選び方」のお話です。
講師の宮尾先生は「足元からの健康サポート」のエキスパートですからね、目から鱗のお話でした。まずは、軽いジャブ。
「子どもの靴は、大き目を選ぶ人がいるけど、それだといつも大きい靴を履いてる事になる。」
子どもは靴の消耗が激しいですしね、買い換えるたびに大きめなものを買うとそうなるわけで。
言われてみれば・・・「そだね~」^^;
「靴を履いてトントンってして履くのも駄目です。」
あ~するする!
正しくは、かかとを靴の後ろに合わせて履き、マジックテープや紐できっちりと締めると足が前に滑ったりせず、しっかりと歩けるのだそうです。
履き方は大人も一緒ですが、小さな時から癖を付けとく事は大事ですね。
さて、靴の選び方です。
まずは、かかと部分にカウンター(芯材)があるものを。
カウンターは、かかとの保護や靴の型崩れを防いでくれる大切なものです。
なので、かかとを踏んじゃだめ。この辺も小さい時からの指導が大事かも。
それから、歩いた時に靴と足の曲がる位置が一致するものを。
次に可能なら、中敷を出します。
足をかかとに合わせて乗せ、指先に1~1.5センチの余裕のあるものを。
子どもに履き心地を聞くことは難しいですもんね。
書いているサイズと中のサイズは違うので、このように実際に足を乗せて合わせるのが良いという事です。
子どもの足は骨ではなくまだ軟骨状態なので、変な力が加わると変形してしまうのだそうです。
このお話は、皆様にもぜひ知って頂きたくご紹介しましたが、これはほんの一部です。
詳しくは、宮尾先生のサイトでご覧下さいませ。^^
宮尾先生、ありがとうございました!
会員の皆さんもママさんスタッフもきっと楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。
ランチネタでまたもや長くなってしまったので、おこちゃま会員の活動と今後のなんとなく情報はまた次回に。