こんにちは、ライターの画布屋です。
「PASS THE BATON」という名のセレクトリサイクルショップがあります。
元々は、思い出の品や愛用していたけど今は使えない、そんな品々を大切に使ってくれる方にバトンしようというコンセプトで作られた会社です。
持ち主の顔写真とプロフィール、品物にまつわるストーリーまで添えて販売するという形。
強い思いを感じます。
一生モノとの出会いになりそうだなと。
現在、活動は色々な分野に広がり、形も変えつつあります。
例えば「日本の倉庫を空っぽにしよう!」っいうコンセプトの蚤の市とか、面白いくないですか。
企業やブランドの倉庫に眠っていた規格外品やデッドストックアイテムを集めて「PASS THE BATON MARKET」というのを開催しているのです。
宝探しみたい。いつか福岡でもやってくれないかなと夢見ています。
そして、今回ご紹介するのは「REMAKE」の取り組みです。
企業の持つデッドストックや諸事情により処分対象となったアイテムに付加価値を加えて新たな命を吹き込み、改めて世の中へ送り出そうというもの。
プロデュースのセンスがいいな~と思います。
つい、買ってしまいました。
こちらは、本来なら廃棄されるはずだったB品の業務用食器にミナペルホネンがデザインを加えたもの。
B級ったって、言われなきゃ分からない程度の黒い点が付いてるくらい。
このブランドの正規の食器はちょっとお高くて手が出ない。
だけど、こちらは手ごろで元々業務用だから華奢な感じではない。
これならガンガン使えそうです。
考え方にも拍手を送りたいし・・・
というか、なんか可愛くってポチってしまったんですけどね。
「咲いている花にただ笑ふ。」をテーマにしたシリーズです。
裏側にも工夫が。
人様に見えるところではないのですが、洗って仕舞う人だけのお楽しみです。^^
黒い点や釉薬のむらって、えくぼやほくろに似てません?
それはチャームポイント、個性と捉える事も出来るかと思います。
物は考えようだなと。
可愛い食器たちです。^^
木材にも個性があるのは当然なのですが、一般的に高いものほどチェックは厳しくなるものかと。
するとそこにもはじかれたものが出てきます。
ぜひ、そこにも価値を感じて頂きたいです。
例えば・・
「ふしは木が生きてきた証」・・・と捉えて発表された企画があります。
(しわもシミもそう捉えたい!)
マルニ木工のチェア「HIROSIMA」の「ふしとかけら」シリーズです。
こちらも張座のファブリックを提供しているミナペルホネンと組んだ企画です。
布も裁断の過程でどうしてもハギレが出ます。
それをかけらと称してパッチワークにしてファブリックに仕立てています。
これは、ほんとに世界に一つしかない自分だけの椅子になります。
うちには、そのシリーズの椅子が一脚あります。
自らが規格外組だからか、ひじょ~に愛着を感じております。
「ふしとかけら」のシリーズは限定商品として販売されたもので現在購入する事は出来ませんが、どこかのお店でまたいつか出会えないものかと思ったりします。
「PASS THE BATON」のようなお店で。
※きゅあホームでも「マルニ木工」のお取り扱いがあります。
「PASS THE BATON」という名のセレクトリサイクルショップがあります。
元々は、思い出の品や愛用していたけど今は使えない、そんな品々を大切に使ってくれる方にバトンしようというコンセプトで作られた会社です。
持ち主の顔写真とプロフィール、品物にまつわるストーリーまで添えて販売するという形。
強い思いを感じます。
一生モノとの出会いになりそうだなと。
現在、活動は色々な分野に広がり、形も変えつつあります。
例えば「日本の倉庫を空っぽにしよう!」っいうコンセプトの蚤の市とか、面白いくないですか。
企業やブランドの倉庫に眠っていた規格外品やデッドストックアイテムを集めて「PASS THE BATON MARKET」というのを開催しているのです。
宝探しみたい。いつか福岡でもやってくれないかなと夢見ています。
そして、今回ご紹介するのは「REMAKE」の取り組みです。
企業の持つデッドストックや諸事情により処分対象となったアイテムに付加価値を加えて新たな命を吹き込み、改めて世の中へ送り出そうというもの。
プロデュースのセンスがいいな~と思います。
つい、買ってしまいました。
こちらは、本来なら廃棄されるはずだったB品の業務用食器にミナペルホネンがデザインを加えたもの。
B級ったって、言われなきゃ分からない程度の黒い点が付いてるくらい。
このブランドの正規の食器はちょっとお高くて手が出ない。
だけど、こちらは手ごろで元々業務用だから華奢な感じではない。
これならガンガン使えそうです。
考え方にも拍手を送りたいし・・・
というか、なんか可愛くってポチってしまったんですけどね。
「咲いている花にただ笑ふ。」をテーマにしたシリーズです。
裏側にも工夫が。
人様に見えるところではないのですが、洗って仕舞う人だけのお楽しみです。^^
黒い点や釉薬のむらって、えくぼやほくろに似てません?
それはチャームポイント、個性と捉える事も出来るかと思います。
物は考えようだなと。
可愛い食器たちです。^^
木材にも個性があるのは当然なのですが、一般的に高いものほどチェックは厳しくなるものかと。
するとそこにもはじかれたものが出てきます。
ぜひ、そこにも価値を感じて頂きたいです。
例えば・・
「ふしは木が生きてきた証」・・・と捉えて発表された企画があります。
(しわもシミもそう捉えたい!)
マルニ木工のチェア「HIROSIMA」の「ふしとかけら」シリーズです。
こちらも張座のファブリックを提供しているミナペルホネンと組んだ企画です。
布も裁断の過程でどうしてもハギレが出ます。
それをかけらと称してパッチワークにしてファブリックに仕立てています。
これは、ほんとに世界に一つしかない自分だけの椅子になります。
うちには、そのシリーズの椅子が一脚あります。
自らが規格外組だからか、ひじょ~に愛着を感じております。
「ふしとかけら」のシリーズは限定商品として販売されたもので現在購入する事は出来ませんが、どこかのお店でまたいつか出会えないものかと思ったりします。
「PASS THE BATON」のようなお店で。
※きゅあホームでも「マルニ木工」のお取り扱いがあります。