快適に住まうための高性能住宅
高性能住宅に必要な3条件
夏涼しく冬暖かい。快適で安心なお家は、暮らしを豊かで心地よいものにしてくれます。 その見極め方のヒントは「性能」。
性能の良い「高性能住宅」であるためには、高気密・高断熱・計画換気の3つが高い水準で揃う必要があります。
性能の良い「高性能住宅」であるためには、高気密・高断熱・計画換気の3つが高い水準で揃う必要があります。
断熱性が低いと…
外気の影響を受けやすくなってしまいます。夏の暑い日は室内も暑く、冬の寒い日には室内も伴って寒くなります。
気密性が低いと…
気密性が低いということは、家に隙間が多いということ。断熱性能も伴って下がるだけでなく結露も起きやすくなってしまいます。
換気性能が低いと…
室内に汚れた空気が入ったり、湿気が籠ってカビたりします。
一方通行の空気の流れをつくり、室内のどの空間にも新鮮な空気を行き渡らせるとともに、汚染された空気を直接排気して他の空間に拡散しないように計画・立案する「計画換気」が大切です。
一方通行の空気の流れをつくり、室内のどの空間にも新鮮な空気を行き渡らせるとともに、汚染された空気を直接排気して他の空間に拡散しないように計画・立案する「計画換気」が大切です。
寒暖の差が激しい宗像市・福津市
冬寒く、風の強い日本海型気候区に位置
国土交通省気象庁の過去の気象データによると、宗像市の1991年から2020年までの年平均気温は17.25℃と平均的です。
一方で1月の平均気温は5.8℃、8月の平均気温は27℃で寒暖の差が大きいことが分かります。
このことから、一年を通して一定の気密・断熱性能を保てる高性能住宅であることが重要だと分かります。
このページでは、以降で「高気密」「計画換気」「高断熱」のことをより詳しく解説していきます。
≫国土交通省気象庁の宗像市過去の気象データ参照元
一方で1月の平均気温は5.8℃、8月の平均気温は27℃で寒暖の差が大きいことが分かります。
このことから、一年を通して一定の気密・断熱性能を保てる高性能住宅であることが重要だと分かります。
このページでは、以降で「高気密」「計画換気」「高断熱」のことをより詳しく解説していきます。
≫国土交通省気象庁の宗像市過去の気象データ参照元
隙間が少ない高気密な家
エネルギーの消費を抑え、結露の予防につながる
高気密な家とは、家の隙間が少ない家のことです。
住宅の隙間を減らすことで熱損失を少なくするので、冷暖房用エネルギー消費が低減できます。
また、適切な計画換気がなされるので結露の危険を低くするなど生活環境の快適性を高めた住宅です。
高気密か表す指標 C値
高気密かどうかは気密性能で判断し、これはC値という指標で表されます。
C値は床面積1m2当たりの隙間面積(cm2)で示されます。一般的には「C値=1.0㎠/㎡以下であれば気密性の高い家」です。
C値は0に近いほど気密性が高くなります。C値=1.0㎠/㎡という値は、ハガキ約1枚分の大きさの隙間が家全体にあるということです。
C値は床面積1m2当たりの隙間面積(cm2)で示されます。一般的には「C値=1.0㎠/㎡以下であれば気密性の高い家」です。
C値は0に近いほど気密性が高くなります。C値=1.0㎠/㎡という値は、ハガキ約1枚分の大きさの隙間が家全体にあるということです。
C値0.5c㎡/㎡以下が標準仕様のきゅあホーム
きゅあホームはC値0.5c㎡/㎡以下が標準です。
全棟気密検査を実施
きゅあホームでは全棟気密検査を実施しております。
気密検査をすることでC値が分かり、家の隙間がどのくらいの大きさなのかを知ることができます。
きゅあホームでは必ず「仕上げ前」に気密検査を実施し、お客様に安心をお届けしています。
気密性が高いからこそできる計画換気
常に新鮮な空気を取り込む
家全体の気密性能を高めれば、空気の通り道をしっかり確保して計画的な換気を行えます。
これにより、常に新鮮な空気を取り込み家全体へ供給し、汚れたり湿気たりした空気を外へ排除することが可能となります。
室温を一定に保つ高断熱の家
夏涼しく、冬暖かい快適な生活に不可欠
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来を少なくした家です。外気の影響を最小限にすることで、夏は涼しく冬は暖かい環境を実現できます。
宗像・福津・遠賀の断熱基準数値
断熱の性能はQ値またはUA値という指標で表され、値が小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
この断熱性能は各エリアによって基準値が存在し、きゅあホームの施工エリア宗像・福津・遠賀地域は6地域に該当します。
この断熱性能は各エリアによって基準値が存在し、きゅあホームの施工エリア宗像・福津・遠賀地域は6地域に該当します。
きゅあホームの標準値は0.46W/㎡K~0.56W/㎡K
きゅあホームでは、標準仕様を0.46W/㎡K~0.56W/㎡Kとしています。
これは、北海道や一部の東北地方の建築物省エネ法の基準値に値し、高水準です。
これは、北海道や一部の東北地方の建築物省エネ法の基準値に値し、高水準です。
宗像市・福津市・遠賀郡で新築注文住宅を検討中の方へ
家づくりについて気軽に相談するなら「家づくりWEB相談」
マイホームで永く快適に過ごすには、断熱性能、気密性能、計画換気、パッシブ設計、耐震にしっかり取り組んでいることが大切です。
住宅会社選びでは、そういった性能などについてその会社がどこまで取り組んでいるのか把握するとも重要となります。
きゅあホームでは、住宅会社の選び方や性能の判断基準などを気軽に相談できる「家づくりWEB個別相談」を毎日受け付けています。
家づくりご検討の方は、ぜひご予約ください。
≫家づくりWEB個別相談 詳細はこちらから
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気になるお金のシュミレーションをするなら「ローンシミュレーション」
家を建てたいけれど、
「我が家の収支バランスから考えたら、いくらぐらいまで住宅購入費用にあてられるのだろう?」
と思ったことはありませんか?
きゅあホームのホームページでは、気になるお金のことをシュミレーションすることができます。
年収から見た現在金融機関から借入できる金額と、無理なく返済できる金額の2つの視点から購入可能額を検討できるので、ぜひご活用ください。
≫ローンシミュレーションページはこちらから
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