初日の出もお月見も楽しめる”ジブンらしい平屋”
今回完成見学会を開催させていただくのは、城山を含む雄大な山々とのどかな田園風景を眺めることのできる「おうちカフェ」風の平屋です。
「大好きな宗像でゆったりと」そんな願いからできた家
↑実際にテラスから見える写真
プランニングにあたりオーナー様であるI様が御希望だったのは、城山を眺められる、掘りごたつのあるゆったりとした住まい。
I様は二年前、閑静でのどかな この土地と出会いました。
土地の形は三角形の変形敷地
限られた敷地の中でいかに風景を取り込むか
今回の建設地は、北東に向かって扇状に広がる三角形変形地。
北東へ広がる敷地の先には、のどかな田園風景と城山を含めた山々が連なり、雄大な眺望がパノラマ的に広がります。
そのため今回のプランでは、「限られた敷地の中でいかに風景を取り込むか」が重要なポイントでした。
アトリエ建築家との出会い
変形敷地でも安心して任せられる
I様の夢を叶えてくれたのが、下関市の建築家・小川真一郎先生です。
先生も初めて土地を見たとき、「城山の景色を活かしたい」と感じたそう。土地の形が歪な分、どんな形の建物が立つのか想像がつきにくく、デッドスペースも生まれやすい…とデメリットを感じてしまうことの多い変形敷地。
そんな【デメリット】も【メリット】に変えたいとの思いを持ちながら、この土地にピッタリな景色を取り込むプランニングしてくださいました。
自分の未来を思い描き、形にしてもらう
建築家とI様が共鳴し合って完成したプラン
↑実際の打ち合わせの様子
打合せは「景色を活かしたい」という先生の思いと、I様の理想の暮らしへの思いが共鳴し合って楽しく進みました。
「キッチンから城山の眺めを」「友人を招いてワイワイ」「I様お母様の趣味である編み物の展示」「掘りごたつ」「お家カフェ」…
叶えたい・理想の暮らし、思い描くI様の未来をしっかりと引き出し、先生もそれに共感しより良いプランへと繋がりました。
この平屋のみどころ
キッチンを中心に生活できる間取り
調理関係のお仕事をされているI様は、自宅でもキッチンを中心とした生活を送りたいというリクエストがありました。
展示会を開けるギャラリーのようなスペース・友人が集まれるようなスペースも確保し、キッチンから城山を眺めることもできます。
キッチン・リビング・テラスに連続性を
キッチン・リビング・テラスに連続性のあるプランニングとなっています。
キッチンに立った時家全体を見渡すことができ、その先にテラスと庭、さらに奥には城山を望むことができます。
気軽に日常使いできるセカンドリビングのようなテラス
一段段差があるだけでも、出るのが億劫になってしまうこともあるテラス。
リビングのフローリングとテラスが一直線で繋がり広がりを感じます。
気軽にテラスでくつろいだり、友人を招いたり。I様は、お酒を飲みながらお月見がしたいそうです!
小鳥を呼ぶ誘鳥木のある庭
今回の建設地は自然に近い立地のため、野鳥が訪れます。お庭には、その野鳥たちを呼ぶ工夫があります。
誘鳥木(実のなるブルーベリーやジューンベリーなど)や、水浴びできる水鉢、巣箱を置いてテラスで小鳥を眺めながら、身近な自然に癒されます。
各種性能値・情報
延床面積: 82.49㎡(24.95坪)
敷地面積: 224.45㎡(67.9坪)
UA値: 0.40W/㎡・K
C値: 0.23㎠/㎡
完成までの工事中の様子
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