宗像市「城山を望むカフェ風」平屋のオーナー様インタビュー【むなふに掲載されました】

下記は、むなふ様にも許可をいただき、文字起こしして掲載しております。

今回レポートするのは、城山近くの閑静な土地に建つIさん邸。
完成間近の家には、景色を取り込む窓やウッドデッキ、掘りごたつなど、日常にゆとりをもたらすポイントがたくさん。こだわりの庭づくりのお話にも注目です。

▲オーナー様の平屋のテラスから見える景色
「宗像に移り住んで30数年になりますが、ここが大好きで、これからも宗像らしい暮らしがしたいと思ったんです」とIさん。
まもなく完成する”自分の城”でクラス費を心待ちにされていると話してくれました。
Iさんは、街のシンボルである城山が見える土地を探すことに。２年程かけて、城山の麓にある理想的な土地に出会いました。
「すぐ近くには城山がそびえ立ち、周囲には田んぼもあるようなのどかな場所です。その環境にほれぼれとしました」とIさんは目を細めます。

そんな土地探しをしていた時に、偶然にも近くで「きゅあホーム」の完成見学会が行われていたそう。
「軽い気持ちで足を運んでみたら、すっかり家の魅力に惹かれてしまって。社長の親しみやすい人柄にも安心できたので、家づくりを願いするならここしかないと思いました」。

▲打合せの様子
新しい家で暮らすにあたり、Iさんが希望したのは城山を眺められる、ゆったりとした住まい。
そんな夢を叶えてくれたのが、下関市の建築家・小川真一郎さんです。「きゅあホーム」では全国的に活躍されている建築家にプラン設計を依頼することができます。
Iさんは小川さんと楽しく話しながら、どんな家にしたいか次々とイメージを伝えていったそう。
「出来上がったプランは自分がお願いしたこと以上のことまで考えられていて、すごく驚きました。実際に建つのが本当に楽しみです」。

▲完成予定のリビングのパース
そうIさんが感激したのは、まずリビング。掘りごたつの奥には城山を望む窓が設けられ、機能的な動線も確保されている設計に。
さらに窓の向こうにはリビングから続く開放的なウッドデッキが広がっています。
「家が完成したら、同級生たちに立ち寄ってもらってここでお酒を飲みたいですね。秋にはお月見をして、暮れには初日の出を拝もうと計画しています」と嬉しそうに話すIさんです。

▲テラスと庭のイメージパース
Iさんがもう一つ楽しみにしているのが、庭づくり。自然豊かな場所ということで、メジロやウグイスなどの野鳥が遊びに来るような誘鳥木がある庭のプランニングを依頼しているそう。
「城山を借景として窓から見える庭を設計してもらっています。実のなる木々を植えて、鳥が水浴びできる桶や巣箱も置く予定なんですよ」。

家の中のことはもちろん、外のことも楽しくプランニングできたというIさん。
「建築家の方やスタッフの方など、人に恵まれた家づくりでした。おかげで素敵な家ができそうです」と大満足のご様子です。


▲むなふの紙面

今回掲載されたインタビューの平屋にて、9/30（土）より完成見学会を開催いたします。
もちろん見学は無料、しつこい営業もありません。
ぜひお気軽にお越しください♪
≫見学会の詳細を見る